10月6日に香川県東かがわ市の白鳥神社秋季大祭でNPO法人徳島県古武道協会主催東かがわ市白鳥神社古武道演武大会を開催いたします。
徳島に関ヶ原の合戦前に伝えられ現在でも久武館道場で守り続けられている阿州柳生神影流兵法剣術や伝承舞、若手書道家の一筆書も披露されます。
白鳥神社は日本武尊を祀る武道信仰の厚い名社で数多くの武道関係のイベントが開催されています。
NPO法人徳島県古武道協会は、徳島に伝承された古武道の保存振興だけではなく、各神社での演武大会の開催や他流派との交流も目的とされています。
当日は少し時間の余裕もありますので参加希望の方がいましたら協会へ問い合わせ頂けましたら調整させて頂きます。
また今回の大会は文化庁のbeyond2020プログラムに認定されています。
東かがわ市 白鳥神社 午後1時開始
- 阿州柳生神影流浦安の舞(鈴、巫女、門下生)
- 阿州柳生神影流浦安の舞(扇、巫女、門下生)
- 阿州柳生神影流劔の舞(館長、副館長、門下生)
- 阿州柳生神影流神楽舞(館長、副館長、巫女、門下生)
- 阿州柳生神影流五穀豊穣の舞(副館長、巫女、門下生)
- 阿州柳生神影流兵法剣術(門下生、巫女)
- 阿州柳生神影流兵法短刀術(門下生)
- 阿州柳生神影流浦鶴の舞(巫女、門下生)
- 阿州柳生神影流兵法剣術(館長、副館長)
- 阿州柳生神影流棒術(館長、副館長)
- 若手書道家による一筆書