11月5日に美馬市木屋平の川上神社でNPO法人徳島県古武道協会主催美馬市川上神社古武道演武大会を開催いたしました。
徳島に安土桃山時代に伝えられ、現在でも久武館道場で守り続けられている阿州柳生神影流兵法剣術や伝承舞を川上神社で演武いたしました。
川上神社はかつて剣山登山口の宿場町として栄え剣会の期間中は大変な賑わいでした。
その名残として神社の建物は非常に立派で当時の隆盛を彷彿させます。
このような素晴らしい場所で古武道大会を開催でき恐縮しております。
微力ながら川上神社の繁栄に貢献できればと思います。
徳島県古武道協会には古流剣術や伝承舞の習得に訪れる人だけでなく、太鼓や書道の関係者もいます。
由緒ある神社や寺院での太鼓や書道に興味がある方は協会までお問い合わせ下さい。